私はアルゴスが大好きである。
アルゴスというのは、
日本でいうホームセンター(イトーヨーカドーとかジャスコとか)のようなお店である。
が。
日本とは、ちょっと違う。
何が違うか。
商品は、カタログから選ぶのだ。
アルゴスの流れは、こんな感じである。
カタログがお店にいっぱい並んでいて、自分の希望の商品番号を紙に書き、
レジに並ぶ。
売り切れでなければ、レジの人が商品を読み上げ、これでいいか?と確認。
そしてお金を払って、商品受け取りカウンターで自分のレシート番号が呼ばれたら
その商品をピックアップする、というお店。
カタログショッピングの超即渡し版である。
このアルゴス、思ったよりもお安い商品が盛りだくさんである。
ものによって、よく、ディスカウントされるのだ。
私が買ったアルゴス産の商品は、
ブランケットをはじめ、タオル、ブリタ(お水ろ過ポット)、タオルラック、ベッドカバーなどなど。。
バスに乗っていても、アルゴスはすぐにチェック。
「ア、あそこにもあるんだ、今度あそこのアルゴスに行こう~っと」
どこに行ってもアルゴスを探し、
水色と赤のロゴに非常に敏感に反応する私を、友達は、
「アルゴス中毒」と呼びます。
癖になるんだって、アルゴス。
でも、私はアルゴスのまわしもんじゃないよー。
↓キルバーンにあるアルゴス。