●午前中の学校の先生。
「僕、みんなの面接で忙しくて宿題のチェックが出来ないんだ」
「・・・。」
じゃぁ、宿題出すなよw
「僕の宿題のおかげで、ずいぶんエッセイの技術が上がっただろ?」
「・・・。」
恩着せがましい。
先生なら当然じゃないのか。
ちなみに、彼は日本人のガールフレンドと年内に日本で暮らし始めるそうです。
面接ごときで忙しいとか言って宿題のチェックすら出来ないイギリス人、
どこまで日本で通用するかが楽しみだな。
●午後の学校の先生。
3週間前、
4週間限定試験対策コースの初日から、
「僕、水曜日からホリデーだから」
「・・・。」
土日含め、5日間のホリデー。
そして先週末。
「僕、彼女と旅行に行くから、来週はもう来ないから」
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。」
だったら、4週間限定のコースを引き受けるなぁぁ!!!!!!
●午後の学校のレセプションのおねーちゃん
先日、銀行に出したレターが間違っていたので、
訂正をお願いしたところ、今日出来上がり受け取ったのです。
が。
今度は日本の私の住所が違う。
「私の日本の住所、違うんだけど・・・」
思いっきり嫌な顔してため息つかれました。
「金曜日に銀行行くから、木曜まででいいよ、いそがなくって」
「いいわよ、5時までにはできるから、今日とりに来るか明日取りに来るかはあなたの自由」
ひで~。
なんだよ、自分が間違ったくせに。
えぇ、行きましたとも、5時過ぎに。
はい~、できてませんでした。
守れない約束すんじゃねーよw
ため息までついてぶりぶり怒りながら「やってやるわよ」ってな態度でいったくせに
できてねーじゃん。
もうね、学校終わるとき、絶対クレームだから。(←もちろんクレーマーですから。)
これらのすべてのこと、突っ込みはするけれど、「あっそ」という感じ。
いつものことです。
やるべきことをやらないのも、
仕事よりもホリデー命なことも、
自分のミスは人のせいなのも、
絶対に謝らないのも、
ここは、イギリスですから!で、終了。
あはは~。まぁ、こんなもんさ。
私も成長したな。
てか、私日本で日本人に戻れるのだろうか・・・