「でんでんむし」か、「なめくじ」か?
先日の投稿で、わからないとはいえ、何も答えを出さずに放っておいたがために、
「おんなじじゃないの?」「ちがうの?」といった疑問投げかけタイプのメールを
何通か、いただきました^^;
というわけで調べました!(←ヒマ)
「カタツムリのからは、体からしみだした石灰分(せっかいぶん)で作られています。
体にくっついていますから、無理に体から引きはがそうとすると、
カタツムリは、死んでしまいます。
これは、アサリやハマグリのからを無理にこじ開けて、
肉を引き出すと死んでしまうのと同じことなのです。
カタツムリは、ヤドカリのようにからを背負(せお)っているわけではありません。カタツムリのからには、血が通っていて、これも生きているのです。その証拠(しょうこ)に、からに傷がついたり、小さなあながあいたりしても、2~3日で、なおってしまいます。
ナメクジは、いくらえさをやって育てても、ナメクジのままで、カタツムリのようなからができることはありません。ここが、カタツムリとナメクジの最大のちがいなのです。」
学研さんのご協力により、衝撃の事実でございます。
カタツムリの殻は身体の一部!!!
が~ん、、知らなかったわぁぁぁ。。
ロンドンで、何やっているんでしょう、私は・・・