2年目突入第一弾は早速、爆クレームです。
以前の記事でも書いたと思うのですが、
学校に、どうしても仲良くしたいと思えないトルコ人の女の子がいます。
まぁ、「自分はデキル!」という勘違い炸裂の彼女なわけですが、
今日は、ロンドンに来て、初ですね。
目の前で思いっきり人を無視したのは。
これはね、私もいけないことだとわかっているんです。
でもね、腹が立って、口を開いたら、おそらく、罵声を浴びせたろうであろうこの事件。
黙って口を開かないのが、私の精一杯できるガマンでした。
何があったか。
二人一組で読解問題の答えがあーでもない、こーでもない、とやっていた時のこと。
私と韓国人の女の子、二人ともわからない単語が出てきました。
「なんだろーねー?」
もちろん、そんな時は辞書ですよ。当たり前です。
だって、「わからない単語があったら調べて答えを出してね」
これが、先生からの提案で、先生はいつも辞書を2~3冊、教室に持ってきてくれます。
で、調べて、二人で、「あ~、なるほどねぇ~」なんて言ってたときのこと。
先生に、「わかったかい?」と聞かれ、「うんうん。(図の意味が)わかったよー」と言っていたら、
トルコ人登場ですよ。
「
なんて意味?」
自分で調べんかい、どあほっ!!!(心の中の叫び)
それを聞きつけた先生が、言いました。
「君が辞書を触ったところを僕は1回も見たことが無いよ。君だけだ。
どうして、目の前に辞書があるのに、調べないんだい?」
すると、このバカ女(あ~、言っちゃったよwww)。
「
だって辞書ってつまんないんだもん」
単語がわからないのと、辞書がつまらないって言うのは、
何の関係があるんだ!!!(゛Å゛#)
先生はあ然。
私は、頭に来すぎて完全無視。
何か違うと思いつつ、やさしい韓国人の女の子は、「この意味はね・・・」と説明しだし。
結局。その説明に追いついた、辞書を調べていた彼女のパートナーの男の子が
説明してくれ、話が終了。
世界の中心は、あなたですか。そうですか。