いやぁ~、ロンドン風びゅーびゅーですよ。
おかげで、花粉、飛ぶ飛ぶw
というわけで、絶好調ならぬ絶不調上等のdazzling31です、こんばんは。
体調悪いのよぅ。。
さて。
最近、すっかり世の中の話題から遠ざかっていたアテクシですが、
この話題はかぶりつきでございます。
せんとくんに対抗「まんとくん」
第3のキャラ、なーむくん
まず、せんとくんに対抗、民間キャラ『まんとくん』(向かって右のお坊ちゃま)
なんでも、『
クリエイターズ会議・大和』という、
奈良県在住あるいは奈良に縁のあるデザイナー・表現者たちが、
平城遷都1300年祭に向けて、県民参加で、奈良を愛する気持ちで、
新たなキャラクターを作るために集うグループを
勝手に発足w
『キャラクターは愛され、親しみをもたれるのが役割だ』
と、まるでせんとくんにケンカでも売るかのように
『まんとくん』をこの世に誕生させたわけです。
『関係者だけで決めた公式キャラと違い、みんなの気持ちがこもっている』
・・・せんとくんだって、気持ちはこもっていると思いますヨ。。
そしてそして、大注目の第3キャラ『なーむくん』(向かって左のおぼっちゃま)
これまた、奈良市内などの寺院の親睦団体「南都二六会」が生み出したキャラだそうで。
・・・今度は坊さんの親睦団体ですか。。
キャラひとつめぐって、坊さんが走りまわる平和な時代になったってことでwww
しかし、、納得がいかないからって、独自のものをバンバン発表されては
ルールってもんもなくなる気もしますねぇ。
だって、極端な話をしてしまえば、
自分たちのほうがよっぽど才能があるから、と、
人の仕事を横取りしたり邪魔したりしてるようなもんじゃないですか、このやり方って。
いくら、せんとくんがキモキャラだとはいえ、
物事の順序を飛ばして強行突破している無謀感が否めないんですよねぇ。
そもそも、みなさん、平城遷都1300年祭とは、なんぞや???と思いませんか?
『平城遷都1300年を機に、日本の歴史・文化が連綿と続いたことを"祝い、感謝する"
とともに、"日本のはじまり 奈良"を素材に、過去・現在・未来の日本を"考える"。』
これが趣旨なんだそうです。
しかも、この式典があるのは、2010年、秋。
1年以上も先の話なわけですよ。
それまでの準備だとかを考えると、足りないぐらいなのかもしれませんが、
それでもまだ時間はあるのですから、
キャラクターについて、もう1回考えてみてもいいんじゃないですかねぇ。。
私は、せんとくんでいいと思いますがw
ちなみに。
なーむくん、コロンビアのお友達、Aちゃんに顔がソックリですw(どうでもいいプチ情報w)
ってか、せんとくんも、正体不明感がすごかったですが、
まんとくんが小太りなシカだって、すぐにわからなかったんですが・・・
そういうのは、もうこの際問題じゃない??
それにしても、1300年前に、こんな3キャラ対決が勃発するとは、
誰が予想したか・・・w