今日は、
Tate Britainという美術館でフリーコンサートがあったようです。
バイト先のお母様は音楽に携わるお仕事をしていて、
ぜひ、3歳と6歳のちびちゃんたちを連れて行きたい、ということで、
お母様のお仕事先であるSt John's Woodという高級住宅の立ち並ぶ街まで
二人のお子様を連れて行きました。
(私は諸事情により、コンサートには行けず。)
その、移動中のチューブでの出来事。
6歳の男の子が
「あと、いくつ乗るの?」と目的地までの駅の数を聞いてきました。
「あと、4つ、4つ目の駅だよ」
「ちがうよ~。
さっつじゃない?」
「(・・;) ふたっつ?じゃないよ、4つだよ」
「ちがうよ~。
さっつだってば、さっつ!!!」
アノー。。
さっつってナンデスカ?????
( ̄ω ̄;)!! もしや・・・
「
さっつじゃなくて、
みっつね」
「
あっ、そーかー。みっつだよ、みっつ」
4は「よん」だからよっつ。
3は「さん」だからさっつ。なるほど。
さっつもちがえば、本来の答えである
3つも間違っているという
何一つあっていない衝撃の会話w
日本語の補修校に通ってはいても、
生まれたのもロンドンであれば、育ったのもロンドンで、
学校の先生や友達はみんな英語ですからねぇ。
3歳の子も、英語で「その遊びは楽しいの?」なんて聞かれると
ちゃーんと理解して、「YES」って答えます。
バイリンガルは大変だ。
でも、できない私は、その大変さを味わってみたい。
ないものねだり。
読み方間違えるってけっこうありませんか?
小学校の時。
病院で、
「ねー、おかーさーん、わたし、コジカに行くの?」
「????なぁに?」
「コ・ジ・カっ」
「・・・あんた、、あれ小児科(しょうにか)って読むのよwww」
「えー、へんだよ、コジカだよー」
「・・・・・・・」
子供だけにバンビってか?
どんな想像力だよw
まるでジミー大西です。
(ジミーちゃんによると、英語で20はtwentyではなく、ten tenだそうですw)