学校の帰り、いつものようにバス停に向かったところ、
私が乗るバスが停まってました。
お!ラッキー♪なんて思ったら、
『not in service』の文字が。
珍しい。この時間、この表示が出るバスなんてほとんど無い。
と、よく考えてみれば、道路はガラガラ。
バス停で待っている人もいつもよりもたくさん。
なんだ?なんかあった?
すると、遠くで、なんだかテープのような線がきらきら光ってます。
通行止めだ。
これはなんかあったな?
道路を渡って、きょろきょろしていると、すぐ横におまわりさんが。
「なんかあったの???」
「あぁ。火事だよ。」
「じゃぁ、あそこ、通行止め?バス通ってない?」
「バスに乗りたいの?そしたら、駅の向こう側のバス停じゃないと来ないよ。
迂回路ができてると思うから、バス来るからね。」
「わかった、ありがと。」
親切な警察のおにーちゃんでした。
最近、オックスフォードストリート(?だっけ?リージェンツストリートかも)の
お洋服やさんでも、びっくりするような火事があったロンドン。
続きますねぇ。こわいわぁ。
でもさ。
警察のおにーちゃん、バス停のすぐそばに立ってるのに、
どうして、バスを待ってるたくさんのお客さんに、
「家事だからバス来ないよ」って、教えてあげないのでしょうかwww
たぶん、警察のお仕事じゃないから、
(おそらく、ロンドントランスポートのお仕事になるんじゃなかろうか。。)
聞かれたら答えるまでなんでしょうねw
イギリスって、親切なのか、いい加減なのか、
ホント不思議なところです。
そんなこといいつつ、私も教えませんでしたがw(←不親切)
だって、用事があったから、急いでたんだもーん。(←勝手w)